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| 2001年9月29日 | |
| トナー濃度センサを開発 | |
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ニチコン株式会社は、カラー複写機、カラーLBP用「トナー濃度検出センサ」を開発しました。近年、複写機やLBPのカラー化が進み、より高画質で安定した印刷品位が求められています。 トナー濃度センサは、電子印刷機器で印刷画像を転写体上に現像した際の、トナー付着量を測定するセンサです。センサから信号をCPUで受け、トナー量を制御することによりトナー量を適切に保ち、安定した印刷品位を得ることを目的としています。 一般に、トナー濃度センサは光の反射光量を測定する方式ですが、印刷画像を鮮明にするため高濃度に設定すると、転写体に付着するトナー量が多くなり転写体表面の凹凸が大きくなることから光の反射成分が影響を受け、トナーの付着量が正しく測定できない場合があります。 今般、当社が開発したトナー濃度センサ(ZHPA3001)は転写体で反射された光を、正反射と乱反射に分け、これを電気的に演算することで、トナー濃度を最適に保つものです。このため、トナー付着量が多い領域でも正確な値が得られ、トナー濃度の検出可能領域が広がるという特徴を持っています。 当センサは5V単一電源で動作し、出力電圧範囲は0〜3.8V、A−Dコンバータやワンチップマイコンへ直接に接続することができ、40mm×16mmの基板上にレンズやフィルタからなる光学部と電気演算回路部とを実装した構造となっています。 また、ニーズに応じて、広温度範囲(0oC〜60oC)で安定使用できるフィードバック制御回路を簡単に構成できる回路仕様となっています。 尚、本製品は2002年3月よりサンプル出荷を開始する予定であり、2001年10月2日(火)〜6日(土)幕張メッセで開催の「CEATEC JAPAN 2001」に出展しています。
以 上
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ニチコン株式会社は、カラー複写機、カラーLBP用「トナー濃度検出センサ」を開発しました。