|
|
|||||||||||||||||||
| 2003年9月24日 | |||||||||||||||||||
| 105℃保証 定格電圧600Vネジ端子形アルミ電解コンデンサを開発 |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
|
これまでのEV車ではコンデンサの定格電圧は、インバータ入力電圧により450Vまでとされていましたが、その後モータ出力アップの手段として入力電圧の高電圧化が検討されており、平滑用コンデンサも105℃保証600V以上の高耐電圧製品へのニーズが高まってきています。 本コンデンサは、そのニーズに応えるべく商品化したものです。 当社は昨年春以来、定格電圧630Vで85℃保証のコンデンサを商品化して市場に供給、また、同750V品については、サンプル対応をしてきました。 今回の開発製品は、自動車用途で高温度耐用ニーズの高い105℃保証でかつ高耐電圧品であり、EV車の発展に貢献できるものと期待しております。
新開発の有機酸系電解液と、85℃保証で定格電圧750V品に採用している高耐電圧電極箔の技術とを組合せることにより、105℃保証にて定格電圧600V品を開発することができました。 (従来の当社品では105℃保証の最高定格電圧は500V。) 本開発品によって可能となった回路電圧の高電圧化は、同一回路電流での出力アップのみならず、ハーネス線径の細線化による重量低減にも連なります。 また、これまで高電圧への対応にはアルミ電解コンデンサを複数個、直列接続して使用されていましたが、単器高電圧化の実現による使用個数減はバランス抵抗を不要とし、エネルギー効率の向上、発熱量の低減を可能とします。 本開発品は、ハイブリッドカーや燃料電池自動車等、高電圧インバータ電源及び各種産業機器市場向けなど需要の拡大が期待できます。
|
|||||||||||||||||||
以 上
|
| ページの先頭に戻る |
