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| 2004年10月4日 | |||||||||||||||||||
| 高速充放電対応アルミ電解コンデンサ 「QRシリーズ」を開発 |
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ACサーボモータの減速時は、モータが発電機となり回生電圧が発生し、その電荷はコンデンサに充電され、モータの加速時にはコンデンサから電荷を放電して再利用されます。このように、コンデンサはモータの加減速により充放電を繰り返します。 元来、アルミ電解コンデンサは、短時間で急激な充放電を繰り返す用途には不向きな性質を持つため、本用途用のアルミ電解コンデンサは、充分な耐久性を持つ設計で製造されています。 しかし、機器の高速化にともないモータの加減速の周期が極端に短くなってきたため、さらなる高速充放電にも十分対応できるアルミ電解コンデンサが求められています。 そのような市場ニーズに応えるため「QRシリーズ」を開発しました
小形汎用化が進むACサーボモータ用だけでなく、汎用インバータ、家電用インバータなど高リプル電流回路用途、さらには電気事情が悪く、入力電圧が変動する地域向け機器の電源平滑用として幅広く活用いただけます。 一方、モータ減速時の回生エネルギーを、回生抵抗で熱として消費していたロスは、本コンデンサを使用することにより、回生最大電圧を従来より高く設定でき、回路によっては回生抵抗の省略化が可能となり、エネルギーの再利用と省エネルギーにも貢献します。
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以 上
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ニチコン株式会社は、このほどACサーボ電源平滑用を主用途とする高速充放電対応大容量ネジ端子形アルミ電解コンデンサ「QRシリーズ」を商品化しました。