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| 2005年10月5日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 高速充放電対応アルミ電解コンデンサ 基板自立形「QSシリーズ」を開発 |
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小形汎用化が進むACサーボモータアンプ用途だけでなく、汎用インバータ、家電用インバータなど高リプル電流回路、頻繁にON/OFFが繰り返される電源平滑回路等に幅広くご使用頂けるよう定格電圧350〜450Vをラインアップしています。
ACサーボモータの減速時は、モータが発電機となり回生電圧が発生し、その電荷はコンデンサに充電され、モータの加速時にはコンデンサから電荷を放電して再利用されます。 このようにコンデンサはモータの加減速により充放電を繰り返すため、こうした用途に用いられるコンデンサは、短時間で急激な充放電に耐用する性能が求められます。 本製品は、充放電が頻繁に繰り返されたときに生じるリード引き出しタブへのストレス蓄積を独自の巻き取り素子構造によって大幅に低減しました。 頻繁に起こる回生電圧などで1秒間に数回というような充放電が繰り返されると、コンデンサ素子内部の、もともと皮膜耐圧のない陰極引き出しリードタブ上に皮膜生成反応が進行し、対向する陽極箔の耐電圧を低下させる現象が現れます。 この陰極引き出しリードタブを別の電極箔で保護することで、このような耐圧劣化の要因となる皮膜生成反応を解消しました。 この構造を採用したコンデンサは既に2000年より市場投入しており、累計2000万個以上の実績を持ち、100%の効果が市場において実証されています。
※ 関連特許5件 |
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以 上
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ニチコン株式会社は、ACサーボ電源平滑用を主用途とする高速充放電対応基板自立形アルミ電解コンデンサ「QSシリーズ」を開発し、10月より量産を開始します。